アセンション
水瓶座の時代に向かう、この時期に至っては、3次元物質界自体を変化させたのではなく、自分自身が、以前よりも高く上昇したことにより、より高い領域の人々、環境などを、自分自身の周囲に引き寄せたということになるでしょう。
地球のこの世界・物質界が、光の世界に突入する前のこの時期が、一番、暗い時期です。 過去の清算、浄化が進むことにより、ネガティヴなものがこれまで以上に噴出してきます。
アセンションを選択されない方は、火星の3次元領域に移行して、原初からの再教育となるようです。 アセンションを選択された方は、閉ざされたDNAが徐々に開いてくることにより、過去世のすべての記憶が蘇ります。
今回のアセンション計画において、惑星地球の意識としては、出来ることなら、すべての人類を連れていきたいという想いがあります。 天上界や宇宙連合は、惑星地球の意識を尊重し、一人でも多くの人類を、という見解に落ち着いているようです。
高い領域にいる人は、その位置から下の、どの領域にも存在することが出来ます。 ある時期から、最下層領域にいる人から、最上層領域にいる人の姿が、「神隠し」にでもあったかのように消えてしまうという現象が起きるでしょう。これがアセンション現象です。
今回、アセンションを選択された方々は、アセンションをする地球人類としての、最先端を担うということで、ここ数千年の人類の歴史の中では例を見ない、極めて、ニュー・タイプとしての存在になります。
他者への奉仕の想いを持ち、さらに、それを実践出来ているかどうか。 アセンションのことを知っていたとしても、知らなかったとしても、この境地に達しているかどうかが、魂の二極化の大きな分かれ目でもあります。
私たち地球人類のDNAの本数は、かつて12本でしたが、長い期間、2本でのみ人生を営んできました。 それは、私たちの霊性の成長、覚醒とともに、しかるべき時に、魂の解放と生命体としての進化が行なわれる時のための一時的な措置だったのだといいます。
「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載 2007年03月22日 アセンションはひとりでは出来ない 人類が、アセンションをするという体験は、極めて個人的な体験であり、そのプロセスにおいては、種々様々であり、これから、数々のドラマが生まれ…