シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

自分自身は、2人いる

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年10月22日 

自分自身は、2人いる

あなた(わたし)という存在、自分自身という存在は、2人います。

 

自分という存在と、自身という存在で、2人です。

 

この2人を合わせて、自分自身です。

 

あなたが孤独で淋しいと観じるとき、そこには、自分という一人の存在しかいません。

 

そこに、自身という、もう一人の存在を確認することが出来たら、あなたは一人ではないので、もう孤独ではありません。

 

自分という一人の存在は、ロウアーセルフ (lower-self)といい、低次の存在です。

 

多くの人は、この低次の存在のみでいようとするから、常に、孤独な淋しさで心を満たすのです。

 

自身という、もう一人の存在は、ハイアーセルフ (higher-self)といい、高次の存在です。

 

この高次の存在が、あなたの本来の姿、魂の純粋な存在です。

 

あなたの中の直観、内なる声とは、この高次の存在からもたらされるものです。

 

自分という、たった一人の存在のみでは、あなたは、道に迷うばかりで、いつも立ち止まってばかりで、なかなか前に進んでいけません。

 

閉塞感や空虚感ばかりが付きまとい、いつも崖っぷちに立たされているようで、危険と隣り合わせに観じる状態です。

 

しかし、自身という、もう一人の高次の存在を見つけることにより、あなたは、自分という頼りない孤独な存在を、客観的に観ることが出来ます。

 

つまり、自分というあなたを、何処か頭の上から、隣りで、横で、少し離れた視点で観る存在が、自身という高次の存在です。

 

自身という高次の存在は、頭脳での思考(マインド)を外した、ハートの中にいます。

 

自身という、もう一人の高次の存在は、自分という孤独な存在を、親の視点で、上司の視点で、常に監視しています。

 

この、自身という高次の存在を無視し続ける限り、あなたは、内なる直観も、内なる声も耳にすることは出来ません。

 

まずは、思考の中でもいいですから、親の立場で、上司の立場で自分を見つめているもう一人の自身が居るのだということを、強くイメージしてください。

 

あなたの守護天使やその他の天使たち、善なる高次元のスピリチュアル・ガイドたちは、あなたに、このことを気づかせるためのサポート役です。

 

 

“GOD, TRUST life and our bodies 勘にまかせて

If you got questions, Go on 尋ねつづけて”

 

“Everyday is a new page この手で描ける Story

あの日の Feelings 思い出して”

 

“忘れないで 答えは In you baby”

 

MiChi さんが唄う 『PROMiSE』 のPVです。

 

MiChi 『PROMiSE』

www.youtube.com

 

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