シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

ライトワークとしての祈り

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シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2009年03月18日 

ライトワークとしての祈り

ライトワーカーとは、闇を光に変換する作業を行なう人です。

 

一人でも多くの方が、このライトワークを実践することで、地球に蔓延したネガティヴ想念を綺麗にするという、地球のクリーニングに貢献することになり、自らの霊性進化も加速することになります。

 

また、私たち生命体の変化変容の加速化と、緩やかで穏やかな、水瓶座の時代への移行を可能にします。

 

ライトワークの実践とは、具体的にはどのような作業でしょうか。

 

ライトワークの基本は祈りであり、意識と周波数が高く上昇するに従って、闇を光に変える変換率も高まり増加します。

 

ライトワークの基本となる祈りとは、あらゆる物事に対しての徹底的な感謝の気持ちから始まります。

 

日常生活の中で、どれぐらいの割合で、感謝の気持ちを持ち、それを言動や行動に表せるかといったことを補足するために、観音経やマントラといったものを有効活用できます。

 

いま・この瞬間の意識において、自分自身の中で、どれだけ、ネガティヴ想念を発していることに気づけるか、それに気づいて、すぐにポジティヴ意識に変換できるか、といったことも重要です。

 

ですから、ライトワークの基本となる祈りは、“ありがとうございます”の言霊を発することを基本にして、感謝の言動や行動を表せば表すほど、闇を光に変換することに貢献することになるでしょう。

 

感謝の言動や行動を繰り返せば繰り返すほど、自らの心や魂の浄化にも強く繋がり、「傲慢さ」や「許せない」といった感情を、徐々に解除してゆくことになります。

 

それは逆に言えば、段々と恭しくなってゆく、謙虚になる気持ちが増えてゆくことになります。

 

それは、ただ心の中で想っているよりも、日常生活の中で、言葉として、行動として、起こすことで、より確かなものとなり、それこそが実践であると云います。

 

ですから、観音経やマントラといったものも、声に出して発声したときに、より大きな威力と効果とを発揮するということが云えます。

 

最初に心に想い、次に発声するということです。そして、出来る限りにおいて、優しく唱えるということです。

 

神社や聖地などの礼拝で、あちこちに出掛けていますと、よく、祝詞(のりと)などを唱えている方を見掛けることがあります。

 

世の中が乱れているから、国家存亡のときだからということで、鬼気迫るような勢いで、語気を強めて、唱えていたりする方を多々、見掛けることがあります。

 

神々の姿が観えないと想うから、そのようなことになるのでしょうが、端から観ていますと、面前にいらっしゃいます、御祭神やその他の神々も、やれやれということで、失笑を買われてしまいそうだったりします。

 

つまり、祝詞マントラを唱えたり、祈るという行為においては、意識と周波数を高い波長で、神々と観応するためには、優しく問い掛ける、優しく唱える、ということが重要です。

 

それは、逆の立場で観て頂ければ、神々が私たちに対して、おまえああしろ、こうしろだとか、語気を強めて何かを強制したり、伝えて来ることはないはずです。

 

天上界の善なる神々たちであれば、高圧的な態度で、私たちに接して来ることは決してありません。

 

“「偶然」と笑う 声かきわけ たどり着く「向こう側」 自分を信じてる”

 

“失くした想いと そう 「引きかえ」に なるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく ”

 

IKU さんが唄う 『誓い言 ~スコシだけもう一度~』 のPVです。(※動画なし)

 

とある魔術の禁書目録 ED 「誓い言~スコシだけもう一度~」(最新のPVに置き換えています)

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