シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

ライトワークにおける在り方

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シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

0444 [2009年03月19日]

ライトワークにおける在り方

約3000億年という宇宙の始まりから、その後に生まれた私たち生命体の旅は、果てしなく永い旅路ではあります。

 

宇宙の進化の道程における、私たち生命体の、究極の役割と云えば、“闇を光に変換すること”です。

 

ですから、人はなぜ、生きているのか、人は何のために生きているのか、といった問いに対する究極の答えは、“闇を光に変換すること”です。

 

このことは、過去・現在・未来のどの時間軸、空間軸を選ばず、すべての時空において、私たち生命体の仕事です。

 

私たち生命体は、そのようにして、宇宙の進化の旅を続けてきましたし、これからも、何ら変わることはありません。

 

地球のこの時期には、アセンション計画を手伝うために、多くのワンダラーやライトワーカーたちが、お手伝いに来ていることが知られています。

 

彼らは、3次元物質界の輪廻転生システムの呪縛に嵌まってしまい、メビウスの輪から逃れられなくなってしまっている多くの魂たちを目覚めさせ、さらには、ライトワーカーとしても覚醒させようと、昼夜、暗躍しています。

 

このライトワークというものの在り方について、どのようなイメージとして捉えることが出来るでしょうか。

 

そのヒントは、自然界の植物種にあります。

 

植物種の多くは、光合成という働きをすることが知られています。植物種の行なう光合成は、大気中の二酸化炭素を吸って、私たちが生きるのに必要な炭水化物や酸素を放出しているわけですが、このことがまさに、ライトワークそのものです。

 

これを、私たち生命体に置き換えるのであれば、ネガティヴ想念を吸って、光の想念を放出するということになるからです。

 

植物種はこのことを、何の躊躇もなく、愚痴をこぼすこともなく、ただ坦々とこなして生きています。

 

ですから、私たちのライトワークは、これら植物種の姿をお手本にすることが出来ます。

 

義務感や、嫌々ながら仕方無く行なうのではなく、息をする、呼吸をするかのように自然に、雑念がなく、何気なく行なうことが、ライトワークにおける相応しい在り方だと云えるでしょう。

 

“立ち止まって 一瞬一瞬によく目を凝らしてそうでなければ 偽りの人生を生きてしまう”

 

“わからないだろうか 私たちは力を増しているんだ永遠に輝き続けよう”

 

ノルウェー出身のバンド、
TNT 『Forever Shine On』 のPVです。(※動画なし)

TNT - Forever Shine On(最新のPVに置き換えています)

www.youtube.com

 

 

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