シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

光のマントラ その1 『延命十句観音経』

f:id:tukishiro_art_lab:20210922193105j:plain


シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年07月01日

光のマントラ その1 『延命十句観音経』

闇からの攻撃から自分自身の身を守るために、もしくは、自分自身の心の内をよく反省し、自らの心と魂に光を当て、これを浄化し、自分自身と、その周囲にも光を放ち清めるように、光のマントラを唱えることは、外界からの救世主をあてにするのではなく、自分自身が即、救世主になるという宇宙への高らかな宣言です。

 

つまり、あなた自身が、“あなたが長らく待ち望んでいた救世主であった”という気づきへの意図です。

 

今日から取り上げる幾つかの“光のマントラ”の中で、どれを選んで唱えるか、もしくは、それ以外のマントラであっても、あなたの直観的に、シックリと来るものをお選びになり、心ゆくまで唱え続けられると宜しいのではないでしょうか。

 

『延命十句観音経』は、42文字からなる観音経です。

 

これを、天使界からの解釈を含めて、天使たちとともに翻訳させて頂きます。

 

観世音 南無仏 

(かんぜおん なむぶつ)

与仏有因 与仏有縁 

(よぶつういん よぶつうえん)

仏法相縁 常楽我浄 

(ぶっぽうそうえん じょうらくがじょう)

朝念観世音 暮念観世音 

(ちょうねんかんぜおん ぼねんかんぜおん)

念念従心起 念念不離心 

ねんねんじゅうしんき ねんねんふりしん)

 

観世音菩薩を 光の道の拠りどころとして信じて従います

 

私たちは皆誰もが 天上界の諸々の住人たちと同じように 宇宙の法則の名のもとに 因果の法則によって お互いに繋がっております

 

天上界の住人たちとの縁を持ち 宇宙の法則を実践することにより 私たちは 心に平安と静寂を保ち 嬉々として微笑みながら 楽観のうちに 日常を生活してゆけます

 

朝に観世音菩薩と念じて 夜に観世音菩薩と念じます

 

これは 天上界の住人たちと同様な 善なる思考をもとにした 内なる心から起こるものであり このような念が 心から離れることは決してありません

 

カウンターカウンター

(2021/09/22より再設定)

↓↓↓ 宜しければ「ポチッ」とお願い致します。