シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

精神修養

光のネットワークに繋がるための秘訣

光のネットワークに繋がるための秘訣があります。 ★愚痴をこぼさない ★悪口、陰口を言わない ★他人を蔑んだり、貶(けな)したりしない ★いつでも、自分自身が朗らかな気持ちでいる ★いつでも、他人を祝福している ★いつでも、他人を褒め称えている

誰かを責めるのではなく、自分自身の内側を見つめよう

宇宙連合は、私たち地球人類に対して、救いの手を差し伸べていることは確かですが、そのためには、個人意識から地球意識へ、地球意識から宇宙意識へと高める努力を、私たち一人ひとりが実践してゆく必要があります。

「信じる」とはどういうことなのか

信じる = 神事る 信じるとは、神の事のようになる、神のように想うことであり、それは、自分以外の他人を神として求めるのではなく、あくまでも、自分自身の内側に求めていくことです。

「信念を持つ」とは、「絶対的に信じる」ということ

私たちの魂の声が訴え掛けて来る「正しさ」に、耳を傾け続けることを止めなければ、シンクロニシティ体験と呼ばれる、不思議な共時性、共鳴を、実生活の中に呼び起こしてゆき、自然と導かれてゆきます。

自分自身が神社の役割になる

私たちの一人ひとりが、自分自身の内側に神を見出すことが出来れば、もはや、神社も寺も、その存在理由も必要がなくなるでしょう。 そう、神社は私たちのハートの中にあります。 私たちの一人ひとりが神社であり、それは、動くことが出来る移動式の神社です。

祈り

祈り = 意乗り で、神の意に乗る → 神の想いに乗るということだといいます。 それは、神々の想いに合わせる、神々の周波数、波動に合わせることで、善なる高次元の存在たちや、スピリチュアル・ガイドたちとも繋がります。

「深刻さ」ではなく「真剣さ」を

ポジティヴでいたいのでしたら、深刻に生きるのではなく、真剣に生きましょう。 深刻に生きるのと、真剣に生きるのとでは全く意味合いが違ってきます。 深刻に生きる → 否定的に生きる 真剣に生きる → 肯定的に生きる となるのではないでしょうか。

どうすればポジティヴ思考を保てるか

人生の中で、危機一髪の状態に陥ったとき、何らかのピンチを迎えたときはチャンスです。 そんなときに、いかに普段のように、ポジティヴでいられるかが、ネガティヴ思考から脱する最大のチャンスです。 これは云うなれば、スピリチュアル・テストです。

負の連鎖を解き放つ

否定的な思考が頭をよぎったら、とにもかくにも、「いや、それは違う」とその否定的な思考そのものを頭の中から振り払うことです。 「いまの否定的な思考は間違いで、本当はもっと、こんなに幸せです」と、180度肯定的な思考に置き換えることです。

ポジティヴとネガティヴ

ポジティヴとネガティヴ 宇宙が進化するためには、どちらか一方だけというわけにはいきません。互いに互いを必要とします。 例えば、悪は悪いものだから、闇は良くないものだからと、それらを一方的に切り捨ててしまうと、宇宙のあらゆる進歩が止まります。

精神的な壁を“BREAKTHROUGH”してゆく

ピンチとチャンスは表裏一体です。ネガティヴなニュースは、ポジティヴなニュースの裏返しです。 あらゆるネガティヴは、突破するために設けられているトラップ、もしくは、ハードルにしか過ぎないのです。

「過信」をしてはいけない

スピリチュアルな世界に限って云うならば、「スピリチュアル・エゴ」という、その霊性の高さを競うかのように、他人よりもすごいのだということで、優越感に浸るという「過信」があります。

自分自身の確認と再確認をする

私たちは、自分自身から目を逸らしてはいけないし、自分自身と立ち向かう努力を怠ってはいけないのです。 なぜならば、四面楚歌に陥っても、最後に頼れるのは、自分自身だからです。

「心を強く持つ」ということ

ネガティヴ思考をそのまま放っておくと、さらにネガティヴの方向へと、引き摺られてしまいます。 解決方法は、その対極にある、ポジティヴ思考で居続けること、ポジティヴ思考で、あなた自身の心と魂とを、満たし続けることです。

「与えること + 受け取ること」 のバランス

宇宙の法則として、バランスを保つことが大切なのは、よく云われていることです。 あなたは、純粋なる愛の想念で与えたのであれば、今度は、あなた自身が受け取ることに心を開いていても、よろしいのではないでしょうか。

奉仕は、無私でなければ意味がない

奉仕、ボランティアについては、「無私な奉仕」が大切であることは言うまでもないでしょう。 「無私な奉仕」とは、そこに、何らかの見返りを求めてはいけない、何らかの利益を期待してもいけない、ということです。

ピンチを取るか、チャンスを取るか

「ピンチ」と、「チャンス」とは、隣り合わせ。 表向き、ピンチとして見えても、裏事情として、災厄、災難だと想われるものの中に祝福があるということで、「チャンス」なのだということが云われています。

あくまでも「自分自身を中心軸に置く」ことが大切

「自分自身を中心軸に置く」ということが大切であることも、度々、お伝えしていますが、これは、そうすることで、光のネットワークに繋がり、スピリチュアル・ガイドたちと繋がり、やがては、宇宙の根源に繋がってゆくために大切だからです。

檻の中に留まるか、飛び出すか

夢なのか現実なのかわからない流れを安住の地として、再び戻ってゆくのか。 あなたの心と、鼓動と、呼吸とが、抑えることの出来ない、高鳴る衝動を起こしているのに対して、純粋に従ってみようとするのか。いずれも、あなたに委ねられています。

心の中心軸をロウソクに見立てる

私たちの中に、中心軸を見つけるには、どうしたらよいでしょうか。 自分自身の中心軸を、1本の縦に細長いロウソクに見立ててみましょう。 光のネットワークに繋がらないとしたら、このロウソクの炎が消えているか、もしくは、消え掛けています。

試練と、如何に向き合うか

試練という言葉からは、苦しみや痛みが連想されるかもしれません。 しかし、その一見、辛そうな言葉の入り口を抜けてゆくと、想いもしなかった、喜びの道へと到達するかもしれないのです。

「頑張って」 よりも 「リラックスして」

「シリウス文明がやってくる」より 「頑張って」ではなく、「リラックスして」と声を掛けてあげたり、自分自身を鼓舞したりするほうが、他人にとっても、自分にとっても、大切にするという意味において優しいのではないでしょうか。

内なる怒りを癒すために

「シリウス文明がやってくる」 より 自ら、ウェイト・トレーニングをすることで、ストレスや、フラストレーションの発散をすることは、内なる怒り、深い闇のネガティヴな面を、ポジティヴな方向へと変換させる、最も有効な手段だと想います。

悲しみを癒すには

深い悲しみに沈み、悲嘆に暮れているときは、非常に深い闇の中であり、とても光を見出すことは困難であるかもしれません。 やはり、悲しみを音楽によって癒すためには、いま置かれている感情と似たように悲しい音楽と同調することから始めます。

内なる怒り、ダーク・サイドからの解放を図るには

激しいネガティブな感情に囚われているとき、いま置かれている感情に近い音楽を聴くことから始めて、少しずつ優しい、柔らかい音楽に移行させてゆくという方法があります。 激しい怒りを感じているなら、その感情に似たような激しい音楽を。

「いま・この瞬間」を意識するには「死を意識して向き合う」

自分から「死」を選択することだけは止めたほうがいいそうです。それは、希望ではないからだと、天使たちもよく言っています。 私たちは、天の川銀河・太陽系「地球」ツアーにやって来ただけなのですから。 「地球」旅行をここに居られるだけ楽しみましょう。

八方塞がり

「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載 2007年11月07日 八方塞がり 八方塞がりとは、全く身動きも出来ず、成す術のない状態ということが云えますが、物質的、肉体的な目で見ると、確かに、どうにもならない事態です。 この時に、無理に動こ…

ピンチはチャンス その2

「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載 2007年11月06日 ピンチはチャンス その2 前回の記事の出来事から、さらに2年ほど遡ります。 その年の秋頃から急にですが、お尻の辺りから脚の側面にかけて痛み出しました。 何の前触れもなくです。 …

ピンチはチャンス

「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載 2007年11月05日 ピンチはチャンス 私は後々になるまで、この言葉の意味がわかりませんでした。 ピンチな状態であるのに、何がチャンスなのでしょうかと、その渦中に置かれているときには、全く理解が…

自分自身が見えないという「灯台下暗し」

スピリチュアルな世界の道を貫くことは、相当に、ハードで、へヴィなことで、浮ついた気持ちで接していると、いつ、生命を取られるか、精神異常にさせられるかわからないのですよ。