シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

祈り

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年08月21日

祈り

私たちは事あるごとに祈ります。

この祈りとは、何なのでしょうか。

 

祈り = 意乗り で、神の意に乗る → 神の想いに乗るということだといいます。

 

それは、神々の想いに合わせる、神々の周波数、波動に合わせることで、善なる高次元の存在たちや、スピリチュアル・ガイドたちとも繋がります。

 

それは、わたしたちの内側に宿る光を見出すこと、そして、外側に放出することです。

 

私たちは、この光のネットワークと繋がることにより、人類が不用意にも作り出してしまったネガティヴな想念を、光に変換し、浄化することが出来ます。

 

このような作業は、地球のクリーニングのお手伝いとして、より高い意識で貢献できることでありまして、温暖化対策だといって、意味のないエコ運動で思考能力を停止させるよりも、最も重要なことです。

 

もし、祈りが届かない、伝わらないということがあるとしたら、それは、光のネットワークに繋がっていない、もしくは、光のネットワークに繋がるのに適していない想い、だということが云えるかもしれません。

 

この、光のネットワークと繋がっているかどうかは、例えばですが、神気の強い神社の本殿で手を合わせ、目をつむりますと、中心に光の点が観えたり、主に右側の上のほうで光が灯ったり、目をつむっているのに、パッ、パッとフラッシュをたかれているようで、眩しかったりします。

 

このときの状態を、日常生活の中にいても、いつでも、思い出せるようにします。

 

祈りを高い次元において昇華させるためにも、意識の周波数を上げていく必要があります。

 

この光のネットワークに繋がるためには、子供の頃、幼少のときには容易なことだったと想います。

 

そのピュアな状態を思い浮かべてください。

 

ピュアな幼心は、私たちの内側の奥に小さく、こじんまりと消えかけています。

 

ピュアな幼心は、決して、穢れていなかったと想います。

 

その清廉な光を思い出しましょう。

 


Ana Johnsson さんが唄う 『Little Angel』 のPVです。

www.youtube.com

 

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