シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

心の内側に存在する神殿

https://cdn.zekkei-japan.jp/images/articles/7abdefea2b5b0433bd7a38f83fc58033.jpg

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2009年02月20日

心の内側に存在する神殿

多くの光のマスターたちや、私たちのこの世界にいる先生方も言われていますように、私たちの心の内側には神社があります。

 

つまり、神社とは、私たちの心の内側に存在するのであり、私たちの身の回りに数多く存在している神社とは、私たちの集合意識が、外界の世界に映し出したものです。

 

私たちは、身の回りに存在する、これらの神社を見掛けることにより、それは、私たちの心の内側にあるのだということに、気づかせるために、また、身近な存在として観じられるように、数多く建てられているのです。

 

拝殿の中心に、何故、鏡が置かれているのかと云えば、私たち自身を、その鏡に映し出し、私たち自身を観て拝むということであり、私たち自身の内なる神を見出すためであることも、よく云われていることです。

 

あなたが、目を閉じて、静かに瞑想したとき、そこに、小さな光の点が見つかるでしょうか。

 

小さな光の点は通常、白色の光に観えるでしょう。

 

実際の神社の神殿で神々と接したとき、小さな光の点は、様々な色彩を放ちます。

 

例えばですが、霊格の高い龍神さんや、霊格の高い稲荷の白狐さん、もしくは、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さんの前では、桃色に観えるでしょう。

 

プレアデス系列から来た神人たちの前では、青色や水色に観えるでしょう。

 

シリウス系列から来た神人たちの前では、濃い青色や藍色に観えるでしょう。

 

それらは、宇宙のどの領域に繋がっているかという、“ものさし”にもなり、かつ、それを表しています。

 

私たちが、実際の神社の拝殿前に行かなくても、小さな光の点が白色から、水色になる頻度が増えたり、濃い青色になる頻度が増してきているようであれば、以前よりも高い領域に繋がっているか、もしくは、その色が表す領域からやって来た神々が、側にいるのだということを、表しています。

 

悪霊や低級霊と云えども、周波数帯が異なりますから、エネルギー体の色彩を、騙して観せたりすることは不可能ですので、よくよく何度も確認と検証を重ねて、確かめて頂きたいと想います。

 

実は、私たちの心の内側に観える、小さな光の点とは、神社の拝殿に置かれてある鏡そのものです。

 

この鏡を、どうか、見つけ出してください。

 

私たちの心の内側にある鏡は、私たち自身の真なる姿を映し出すとともに、私たちの内なる神に気づかせるために、光を反射して返す鏡です。

 

そのとき、あなたは、心を開いている必要があります。 

 

あなたが心を開くと、つまり、あなたが心の門を開きますと、そこには、鳥居があります。

 

“開”という文字の中には、鳥居があります。

 

その鳥居をくぐった先に、神殿があります。

 

その神殿の中央に鏡が置いてあります。

 

 

“絶えず心に浮かぶように思い出す それらは永遠なる場所を通り抜けて響いて来る
あなたが 私を呼ぶ声が聞こえている まるで夢の中から聴こえて来る声のように”

 

Echoes Of Eternity 『Voices In A Dream』 のPVです。

www.youtube.com

 

アクセスカウンターアクセスカウンター

 ブログランキングに参加しています。記事を気に入ってくださいましたら、「ポチッ」とお願い致します。皆さまの応援が励みになります。