「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2008年08月20日
江ノ島弁財天3姉妹の謎
次に導かれた参拝地は、これは有名な表のスポットなので、名前を出しますが、江ノ島神社です。
ここの住所は、神奈川県藤沢市江の島2-3-8で、これまでの流れを示すかのように、数字の23と8があります。
いったい、江ノ島の弁財天3姉妹と瀬織津姫さんが、どのように関係しているのでしょうか。
しかし、数字の23と8が示しているのですから、何らかの関係がないわけがないのです。
そこで閃いたのが、シリウスの女神イシスさんの背後に隠された女神の3人組、ソティスさん、サティスさん、アヌキスさんです。この3人組は、3姉妹というよりは、3人組という組み合わせで捉えています。
ソティスさんは瀬織津姫さんのことです。
サティスさんは姉、アヌキスさんは妹で、2人は姉妹です。
この3人の中では、ソティスさんは、長女的な役割です。
というか、ソティス =瀬織津姫 さんという女神は別格です。
ものすごく太古の宇宙文明から存在した強大な光のエネルギーを宿しています。
江ノ島弁財天3姉妹ですが、上から、
奥津宮(おくつみや)に祀られています、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
中津宮(なかつみや)に祀られています、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
辺津宮(へつみや)に祀られています、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
です。
真中の市寸島比賣命さんは、=弁財天です。
しかし、表向き、3姉妹とは云うけれど、それは方便として用いられたのではないかと想われます。
つまり、先のシリウスの女神3人組と、江ノ島弁財天3姉妹とのそれぞれの働きが、みごとに対応していると読みました。
それぞれが水の神でありながら、特に、長女的な役割のソティスさんは、氾濫の始まりを告げる女神、3番目の女神のアヌキスさんは、増水を呼ぶ女神として、荒魂の働きが強大です。
同様に、江ノ島弁財天3姉妹の、長女に位置づけられる多紀理比賣命さんと、3女に位置づけられる田寸津比賣命さんは、水が激しく流れる荒魂の様相を呈しています。
最も注目すべきは下記です。江ノ島神社の至るところに配された記号がありました。
この世界における最も古いシンボルのひとつとして、上から、一つの点、二つの点、三つの点があります。
これは、キリスト意識の真なる教え、グノーシスの教えのシンボル形式です。
それは、
「大なる世界の入り口へは、意識の収縮拡大によって、つまり、外から内へ行くことが、内から外へゆくことかによって可能なのであり、このようにしてすべてのものを成し遂げるものである」
というカバラの教えであるといいます。
つまり、無限大のものが無限小のものに収縮することによって、そして、無限小のものから無限大のものに拡大することによって、同一の接触点を見出す。
それがつまり、
数字の8を表す、無限大∞記号の結び目、メビウスの輪の結び目を表しています。
ですから、江ノ島神社の住所、神奈川県藤沢市江の島2-3-8 の、23はシリウスから来た女神たち、8は上記に示されたメビウスの輪の結び目をそれぞれ表しているのです。
言い換えますと、江ノ島神社は、物質界と非物質界とを結ぶ、表と裏、陰と陽の境目なのです。
奥津宮を越えた岩屋前の海岸上空には、巨大なクラウド・シップが滞空していました。
その巨大なクラウド・シップの周囲には、亜空間の歪みが出来ていました。
この場所は、若者でごった返した観光地になっていますが、心に邪なところがあれば、危険地帯とも成り得ます。
ご参拝の際は、敬虔な気持ちでお立ち寄りの上、くれぐれも、お気をつけください。
“私たちの間にあるパワーの存在を信じられないの?
私たちが感じるこのパワーは本物に違いないって信じられないの?
光を与えられていた微笑みは 今や凍り付いているように見えるけれど どうして?”
オランダ出身のバンド、After Forever 『Discord』 のPVです。
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