シリウスの書庫

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エネルギーの強大な聖地に「呼ばれる」理由

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シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

0520 [2009年07月17日]

エネルギーの強大な聖地に「呼ばれる」理由

 

エネルギーの強い大きな神社や聖地は、辺鄙な山奥の隠れた場所に置かれていることが多いものです。

 

そのような中でも、強大なエネルギーに満ちた神社や聖地は、これまでは、いわゆる、霊能者御用達の場所というのか、一般には知らされない、秘密の場所として、隠されたままになっている場所もあります。

 

それは、霊的に敏感であれば、意識を傾けることで察知出来ますが、一般の普通の人には、その場所に、意識が傾かないようになっているとでもいうのでしょうか。

 

そのような意味で、霊的な感覚が養われていないと、察知出来ないので、隠されている場所、ということがあったりします。

 

そのような、辺鄙な山奥の隠れた場所にあり、尚且つ、エネルギーの強大な神社や聖地に、「呼ばれる」ということの理由は何でしょうか。

 

そのような場所に、自分自身のほうから、積極的に礼拝に行こうとする機会は、日常の生活の中においては、なかなかないかもしれません。

 

それは、自分自身の氏神や、産土神(うぶすなかみ)の場所に、礼拝に行くのとは、だいぶ、面持ちが異なります。

 

つまり、そのような場所には、自分自身のほうから赴くのではなく、その場所の御祭神たちのほうから、「呼ばれる」ことで、はじめて、意識が傾くといったほうがいいでしょうか。

 

そのような場所に、その地の御祭神たちから、「呼ばれる」というのは、人生の転換期に差し掛かっているときが多いものです。

 

あるいは、これから、今後近いうちに、今までよりも、ワンランク上の仕事をこなそうとするとき、しようとするときに、「呼ばれる」ことが多いものです。

 

それは、そのような場所の御祭神たちが、あなたを助けようとしてくれているのであり、“さらなるパワーを増して乗り越えてゆけるように、あなたを助けますから、この地に礼拝に来てください”という、そのような場所の御祭神たちからの、「救いの手」が届けられて来たのであり、それは、遥か遠くの地から、そこの御祭神たちが、あなたのことを、察知したからでしょう。

 

それは、その方が、光の仕事において、重要な局面に入って来たからかもしれませんし、天上界の神々たちのほうでも、この者なら、自らの仕事を手伝ってくれるのに相応しいだろうという、相互の共同作業における意味合いが強くあります。

 

私はよく、ネガティヴな存在たちから邪魔をされることがあるということも、たびたび、書いて来ました。

 

真実を追究して発信されている方々においても、時折、邪魔が入って来た…だのということで、戦々恐々とすることがあるかもしれません。

 

そのときに、スピリチュアル・ガイドたちの声を無視してしまい、何処かの御祭神たちに「呼ばれた」としても、何の行動も起こさずに、放ったままにしておきますと、命取りになることがあります。

 

抹殺されたり、暗殺されたりということで、文字通り、闇に葬られるという危険性が高くなるということがあったりします。

 

それは、宇宙的な視野で観れば、霊性を高めるためのスピリチュアル・テスト、あるいは、トラップやハードルだとは云っても、敵対するような、ネガティヴな存在たちの都合に悪く、狙われるからですが、そのような危険性があった場合に、危険回避をする必要があります。

 

つまり、さらなるパワーを増すことで、ネガティヴな存在たちとの周波数が合わなくなってくる、次第次第に、周波数の幅が離れてゆき、万が一、ネガティヴな存在たちからの執拗な攻撃を受けたときの防御となります。

 

周波数が異なれば異なるほどに、ネガティヴな存在たちからの攻撃などは、
受けづらくなってゆき、そのうちに、彼らからの攻撃を受けようがなくなってきます。

 

これは、天上界から、あるいは、地球内部世界「アガルタ」から与えられた危機管理対策です。

 

ですから、その場所が、どんなに辺鄙な山奥にあって、ようとして、辿り着けないような聖地であったとしても、その地の御祭神たちに「呼ばれた」のであれば、何としてでも、その場所に行くべきです。

 

同様に、もし、あなたが、何らかの黒い影に怯えながら過ごしているのであれば、何処かの強大なエネルギーの聖地の御祭神のどなたかに、少しでも、「呼ばれた」と観じるのであれば、是が非でも、取りも直さず、その場所に行くべきです。

 

これは、お互いさまと云ったら、不思議に想われるかもしれませんが、天上界の神々も、私たちも、お互いに助け合うことになります。

 

それは、お互いに霊性進化の途上にある、宇宙の同胞、仲間に違いないからです。

 

 

“太陽の周りを回りながら 見方を変化させるように望んでいる”

 

ノルウェー出身の女性ヴォーカリスト
Trine Rein さんが唄う 『The State I'm In』 のPVです。

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