シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

シリウスの裏3女神

転載元:「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki 

2008年12月02日 

シリウスの裏3女神

裏や、闇というと、何かとてつもなく悪いもの、陰謀などのように観じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そういうものについては、その筋の担当の方にお任せしたいと想います。

 

私がここで云う闇とは、善悪の範疇を超えた深淵な宇宙のポジティヴに対する、もう一方の側面です。

 

半年前に書かれた、江ノ島神社の3姉妹の話を、もう少しだけ掘り下げさせて頂きたいと想います。

 

シリウス経由の、ネガティヴ系の闇から降りてきた、裏の3人の女神が存在します。

 

それが、ソティス、サティス、アヌキスの3人であり、これらの女神は、三位一体です。

 

ソティスさんは、以前からお伝えしてありますように、瀬織津姫さんです。

 

他の2人は、闇龗神(くらおかみのかみ)さん、高龗神(たかおかみのかみ)さんです。

 

3人とも、水の女神です。

 

この3人を表すエネルギーの色は、濃いブルーです。

 

江ノ島神社の御祭神であり、宗像大社の宗像3女神は、表向きは、海の女神ということになっています。

 

しかし、彼女たちは、シリウスの裏3女神にあたります。それは何故かと申しますと、霊的に観たとき、ダビデの星をシンボルに掲げているからです。

 

長女の多紀理毘売命(たきりびめのみこと)さんは、木花咲耶姫さんと同一神ではありません。

 

これは何故かと申しますと、エネルギーの色が違います。

 

木花咲耶姫さんのエネルギーの色は、スカイ・ブルーで、もう少し、透き通ったブルーであり、彼女は、ダビデの星をシンボルにはしていません。

 

そもそも彼女は、水の女神ではなく、火の女神です。

 

木花咲耶姫さんは、最近、巷で出回っている本などでも紹介されていますように、プレアデスからシリウス経由で来た女神です。

 

木花咲耶姫さんが、表でしなやかに浄化を行なっていて、その裏で猛威を振るって浄化にあたっているのが、瀬織津姫さん、という位置づけになります。

 

ともに、表裏一体で協力されています。

 

闇龗神さんと高龗神さんも、裏で暴れまくるように浄化を行なっているという観じですが、この裏の3女神は、表に出て来る女神とは比較にならないぐらい、太古からの強大なエネルギーを宿しているのです。

 

この浄化の過激さは、日本列島よりも、主に、海外の国々に現れています。

 

最も宇宙の根源近くから来ている強大なエネルギーでありますので、恐れられ、隠されてきたのです。

 

それらが、表に出て来たということですので、女性性意識の水瓶座の時代という、真なる太陽信仰(縄文信仰)が復活します。

 

私は、シリウスの、どちらかといいますと、裏の側面を担当させて頂いておりますので、表現が分かりづらいかもしれませんが、これを、一般的な表現で云うのならば、地球が大転換する弥勒の世のことです。

 

 

“サイクルを断ち切って 解き放って流れ去る”

 

イタリア出身のバンド、LACUNA COIL 『Our Truth』 のPVです。

www.youtube.com

 

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