「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2009年03月28日
「信念を持つ」とは、「絶対的に信じる」ということ
自分自身は、本当はこうしたい、このようでありたいという、本当の自分自身を生きようとするとき。
叶えたい夢や希望、目標などがあるとき。
そのような初心を貫くこと、情熱の炎を耐えず、燃やし続けることは容易ではないかもしれません。
なぜならば、自分自身にとって、真実を生きよう、極めようとする道の途中では、様々な障害物が潜んでいるからです。
私たちを真実の道から逸らさせようとする邪魔や誘惑もあるでしょう。
ともすれば、私たちの正しい行ないを止めさせよう、止めさせようと囁く声を耳にしたり、邪なものを意識に観じて、怠惰になってしまうこともあるでしょう。
それでも、私たちが、魂の奥から訴え掛けて来る、「正しさ」を無視し続けることは出来ません。
私たちの魂の声が訴え掛けて来る「正しさ」に、耳を傾け続けることを止めなければ、シンクロニシティ体験と呼ばれる、不思議な共時性、共鳴を、実生活の中に呼び起こしてゆき、自然と導かれてゆきます。
そのためには、魂の声に、本当の自分自身を生きたいという直観に、どこまで、純粋に従うことが出来るかということが、今よりもさらに、豊かで幸福で、喜びの道にピタッと照準が合わさるかどうかを決めることになります。
精神的に落ち着いていたり、調子の良いときは、「信じる」のが容易いものです。
私たちの明暗を分ける境目は、精神的に落ち込んでいたり、不調だったり、八方ふさがりだったりというときに、どれだけ、「信じる」気持ちを絶やさないでいられるか、ということが非常に重要なポイントとなります。
そんなときに、私たちの心と精神を支えてくれるのが、マントラや真言であったりもします。
そして、身体を動かせる限りにおいては、積極的に運動や踊りなど、もしくは、唄をうたうなどの発声によって、身体を動かすことが有効であることも、よく云われていることです。
“誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に”
柴咲コウ さんが唄う 『大切にするよ』 のPVです。
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