「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2008年09月04日
浄化の女神は三位一体
現在、大規模な浄化をされている代表的な女神さんについて、こちらの表裏一体のほうが、一般的には、しっくりと来るかもしれません。
それは、表側の木花咲耶姫さんと、裏側の瀬織津姫さんとの表裏一体作業、いわば、コラボです。
つまり、火と水の結びということが云えます。
これは、先日の北京オリンピック開会式において、日本の前に、22番目に入場してきたイスラエルがサインとなっていました。
しかも、国旗の色は、白地に濃いブルーです。
六芒星(六角星)は、二つの三角形よりなっていて、一つの三角形は上を向き、もう一つの三角形は下を向いていることは周知の通りです。
これは普通、ダビデの星と呼ばれ、ユダヤ人たちによって、火とネガティヴな力とに対する守護としての護符として使われています。
これは、広くアフリカやアジアで見ることが出来るもので、高次元界への秘密の鍵であるといいます。
これをカバラ的に云えば、大宇宙と小宇宙、高級世界と低級世界のシンボルだといいます。
二つの三角形は、水と火を表し、人間の物質性、霊性という二重性のシンボルだという部分は、以前に書きました。
アメリカ 1ドル札のピラミッドに浮かび上がる目は、フリーメイソンのシンボルとして有名かもしれませんが、ソロモンの標章・印は、六芒星の真中に、目として象徴されていて、これと同一であることが分かります。
この六芒星の真中にある目は、実は、上向きの三角形で、その中心に点があります。
それは、
上の頂点が、アレフ(Alepf 空気)
右下の頂点が、メム(Mem 水)
左下の頂点が、シン(Shin 火)
をそれぞれ表しておりまして、原初元素の空気、水、火で、すべての基礎となっています。
それは、一方には善、他方には悪なる天秤のようであり、善悪の間を左右に振動させる指針を持つ天秤の如し、といいます。
つまり、これらは、表現(存在)と非表現(非存在)、無形と有形とのバランス点です。
ここで、先ほどの、イスラエルの国旗を思い浮かべて頂きまして、イメージの中で、日本の国旗と重ねてみて頂きたいと想います。
六芒星の中心に、丸い点が浮かび上がります。
それぞれの国旗の色も、イスラエルが濃いブルーで水を、日本が赤で火を表しています。
これはまさしく、火と水の結びで浄化を行なうGOサインとなっています。
日本とイスラエルとが、切っても切れない関係であり近親な民族同士であるということが、このことからもよく分かります。
かなり強引すぎるまとめですが、原初元素の空気、水、火の3つがすべての基礎なのであり、このことから、この世界は、「3」という数字の法則で成り立っています。
白山の女神・菊理姫さんは、結び(くくり)の女神という側面がありますので、水の女神と火の女神の間で、空気の役割を果たして、三位一体の浄化を行なっているということが云えないでしょうか。
様々な観方があるかと想われますが、ここでは、このような観方をさせて頂きました。
江ノ島の女神も、3姉妹で三位一体です。しかも、彼女たちのシンボルは、六芒星です。
このように、水瓶座の時代は、真なる女性性意識が覚醒し、先導してゆく時代です。
そのことは、先日3日にデビューシングルを発表した、「GIRL NEXT DOOR」という、3つの単語からなるユニットにも示されています。
まさに、私たちの中にある女性性意識が、次なる時代の扉を開くのです。
“淋しさに振りかえることもあるけど 迷わずに 迷わずに 私のままに”
“少しずつ実りゆく毎日も まっすぐに まっすぐに 私のままに”
伊藤由奈 さんが唄う 『miss you』 のPVです。(※動画なし)
(最新のPVに置き換えています)
Miss you by Yuna Ito 伊藤由奈 (Ukulele cover)
(2021/09/22より再設定)
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