「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2008年11月04日
魂の二極化とは、如何なることか
私たち地球人類はいま、地球の、この世界の物質界において、魂が大きく二極化してゆくという流れの中に置かれていますが、単に、光と闇に分かれるといっても、わかりづらいかもしれません。
それは、アセンションを選択する人々と、選択しない人々ですが、前者は、既存の地球人類とは異なる新人類であり、後者は、頑なに古い既成概念や固定観念に固執する旧人類であるということが云えるでしょうか。
これは、善か悪か、という括りではありません。
以前までは便宜的に、光と闇に分かれると述べましたが、ここからは、次の段階に入ります。
宇宙意識から観れば、光と闇、善と悪、という判断は無くなります。
次の宇宙の周期、サイクルに乗るか、乗らないか、です。
このような二極化のタイム・リミットが、西暦2008年冬至の日を境にして、大きく分かれてゆくわけですが、このタイム・リミットを通過した後では、絶対に、アセンションを選択したくても出来ないということではないと想われます。
これ以降も、アセンション組に入るチャンスはあるかと想われますが、現時点で、どのようなタイミングと方法とがあるかについては何とも言えません。
ただ、この時点で云えることは、西暦2008年冬至の日までに順調に神理の道を進んできた方は、それ以降の時間軸の中では、これまでのような苦難からは解放されて、より、喜びの道へと進んでゆくことになるでしょう。
それに異なる場合、神理の道を追求することに著しく停滞が観られ、順調ではなかった場合、さらに苦難、困難が増してゆく可能性は、非常に高くなってゆきます。
そのようなことで、最善を尽くしましょうということを、繰り返しお伝えしております。
西暦2008年冬至の日までに、順調に間に合った方々は、アセンション組の最先鋒に位置すると云えるでしょうか。
この方々は、アセンションをする地球人類としての、最先端を担うということで、ここ数千年の人類の歴史の中では例を見ない、極めて、ニュー・タイプとしての存在になります。
それは、ある日、突然変異を起こし、閉ざされたDNAのスイッチが、次から次へ、OFFからONへと、バチバチバチと切り替わってゆくでしょう。
この方々は、その後、しばらくの間、この3次元物質界と、5次元物質界との両方の世界の住人となり、それぞれの世界を行ったり来たり、もしくは、同時に存在する、2つの世界を股にかけた住人となるでしょう。
3次元物質界と、もう一つの5次元物質界は、その領域に限ることのない、多次元領域である場合のほうが多い、ということが云えます。
“暗闇の11月から解放して”
オランダ出身のバンド、Kingfisher Sky 『November』 のPVです。
注意事項
この記事は、2012年のアセンションに焦点を定めて書かれた記事です。現在は状況がかなり変わっています。
しかし、アセンションの時期が迫っている、2022年の冬至を直前に控えた今の時期は、当時と極めて近い状況にあるといえるのです。
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