「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2008年10月29日
アセンションを知らない人たちはどうなるのか
インターネットに繋げる環境があって、いつでも気軽に、様々な情報を得られるというのは幸せなことです。
しかし、世の中には、家にインターネットの環境はなく、職場でも、パソコンに触れる仕事でなければ、縁がないという人もたくさんいるはずです。
IT関連の仕事をしていたとしても、セキュリティの厳しい職場であれば、個人情報保護と、情報漏えい防止のために、勤務中に、外部にインターネット接続することが出来ない場合が多々あります。
このような環境に身を置かれている人が、アセンションについて知らなかった場合、その人は、アセンションを選択することが可能なのかどうか、また、アセンションをすることが可能なのかどうか、というお話しです。
この人が、宗教や、精神世界、スピリチュアルな分野に興味がなければ、アセンションという言葉も知らないはずです。
普通に生活をして仕事をしている中で、いまだに、「アセンション? 何それ?」という人のほうが、圧倒的に多くいるはずです。
この人の周りに、運よく、正しいアセンション情報を有している人がいない限り、この人の耳に、アセンションという言葉が囁かれることはないかもしれません。
宗教や、精神世界、スピリチュアルな分野に興味がないのであれば、例え、書店に、以前と比べて多くのアセンションに関わる書籍が出回っていたとしても、それらのコーナーに足を踏み入れることもないだろうし、それらのコーナーを通りがかったとしても、この人の目には留まらず、ただ素通りしていくかもしれません。
当然、興味がないのですから、携帯電話でインターネットが見れたとしても、携帯電話を使用して、検索することもないかもしれません。
街なかに、インターネット・カフェがあっても、やはり、興味がなければ、立ち寄らないでしょう。
この人にとって、アセンションという言葉は、一生、縁のない概念なのでしょうか。
もし、アセンションというものを、もっと早く知っていたなら、“私だって、俺だって、それに取り組みたかった”と、取り返しのつかない後悔に、嘆くことになったりはしないでしょうか。
しかし、このような観方は、この世界が、3次元物質界のみだという物質至上主義的な観方しかしていないのだと云えるのではないでしょうか。
私たちの世界は、この物質界だけではないし、この世界のみに生きているわけではない、多次元的な存在です。
この物質界に来る前は、4次元領域にいたわけで、近親のスピリチュアル・ガイドの誰かから、アセンションの情報が、伝わっている可能性は高いわけです。
それ以外の領域から来ている人は、当然、アセンションを知っていて来ているわけですから、あとは、どの時点で、「思い出す」作業に入るか、そのキッカケが訪れるか、ということになります。
そうでなかったとしても、この人が、アセンションをする資質に長けた人であるならば、周囲が放っておかないはずです。
この人が、アセンションをする資質があるかどうかは、自己への奉仕にも増して、他者への奉仕に尽くしているという点が大きいはずです。
この人は、周囲にいる人たちに対して、多くの光を放っているでしょうし、周囲の人たちも、この人から、何らかの形で、光を受け取っていることでしょう。
この世界は、肉体的物質的な目で観れば、希薄に観える関係性も、エネルギーの世界では、広く大きく、繋がっています。
この、アセンションをする資質を持った人には、例え、これまでの人生と、その時点まで、アセンションに関わる情報が全く無かったとしても、必ず、エネルギーの世界で、惹き合わされるでしょう。
それが、天使界と、この地上で、天使の役割を買って出た人たちの仕事です。
それに比べて、私たちは、如何なものでしょうか。
これだけ、たくさんの情報を与えられていて、ああでもない、こうでもない、と言っていられるのは、何て、幸せなことでしょうか。
このように、自分自身のことも、とても大切でありますし、それにも増して、他者への奉仕の想いを持ち、さらに、それを実践出来ているかどうか。
アセンションのことを知っていたとしても、知らなかったとしても、この境地に達しているかどうかが、魂の二極化の大きな分かれ目でもあります。
そのようなことで、私たち一人ひとりが、アセンションをする資質があるかどうかを、
天上界や、地球内部世界「アガルタ」から、問われています。
“サムライは どちらで会えますか?”
“大和撫子 十七変化 この国にユメが あるのですね?”
矢島美容室 『ニホンノミカタ―ネバダカラキマシタ―』 のPVです。
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