シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

Don't think, feel. (考えないで、感じてください)

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年04月06日 

Don't think, feel. (考えないで、感じてください)

 

映画『燃えよドラゴン』で有名な俳優、ブルース・リーさんが言う、「Don't think, feel. (考えないで、感じなさい)」というセリフがあります。

 

ここ数年、マジック界でよく見かけるマジシャン・セロさんも、「Don't think, just feel. (考えないで、ただ、感じて)」とよく語りかけています。

 

頭で思考を巡らすよりも、心で感じることのほうが大切という意味になりますが、アセンションの時代を突き進むこの時期を、私たち地球人類が通過してゆくのには、最も心掛ける必要があるフレーズだと云えるのでしょう。

 

これまでの世界では、社会のあり方にしても、左脳中心、思考中心の生き方が相応しかったとしても、これからの世界では、右脳中心、感覚中心の生き方がより求められることが多いでしょう。

 

それは、ありえないこと、信じられないこと、不思議なことだらけの事象が複雑に展開していく中で、頭で考えていたのでは理解不能になるからです。

 

そのような混乱を避けるためには、心で感じること、直観で想うところをさらに勘が鋭くなるように磨いていくことでしょう。

 

実際に、嫌な予感がしたので、危機的な事故や事件から助かることが出来た、虫の知らせを感じたら、タイミングよく久しぶりの友人・知人から連絡が来たなどはよくあることです。

 

天変地異が増えて、地震や洪水が多発し、いつ自分が巻き込まれてしまうのかと想うと、怖れや不安で仕方がないという方がいるかもしれません。

 

しかし、勘が鋭くなり、直観によく耳を傾けることが出来て、それに従うことが出来なら、大難を小難に変えたり、常に危機から逃れられたり出来るはずです。

 

助かる人は、何処に居ても助かるのであり、助からない人は、何処まで逃げていっても助からないということがあります。

 

その助かる人とは、直観によく耳を澄ませた人、内なる声や、高次元の善意あるスピリチュアル・ガイド、守護天使たちからの声に従った人です。

 

 

飯島真理さんが唄う 『愛・おぼえていますか』 のPVです。

www.youtube.com

 

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