「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2008年07月10日
天使界の響きを唄う 「ブルガリアン・ヴォイス」
ヨーロッパのブルガリア地方の民族音楽である「ブルガリアン・ヴォイス」は、天使の響きとして有名で、それは、実際に、天使界から受信してるであろうコーラス・ワークです。
不協和音が多様されたコーラスにも関わらず、不快感を観じないというのが、この音楽の不思議さで、普通のJ-POPサウンドであれば、不協和音が入ったら、何か心地よい感じがしないかもしれません。
例えば、科学の世界でいうところの、一般相対性理論で知られるアインシュタイン派のように「まずは理論を最優先させる」という発想と、量子力学の見解のように「まずは事実を最優先させる」という発想に分かれるところがあるとします。
これにあてはめますと、音楽業界は、どうしても、「まずは理論を最優先させる」にこだわる世界です。
この辺りに、権威主義的な古い体質が観じられます。
このことから、さらにあてはめますと、「ブルガリアン・ヴォイス」という音楽は、「まずは事実を最優先させる」ということになり、音楽理論に縛られない音楽、理論的に正しいかどうかではなく、その音楽の持つフィーリングを大事にしたということが云えるでしょうか。
その不思議な響きの中には、言葉では言い表せない暗号や記号が含められており、天使界を通して、光のエネルギー、情報を伝えています。
これも例えるのなら、クロップ・サークル(ミステリー・サークル)のようなもので、その記号が何を意味するのかということに思考を働かせるのではなく、思考を外した潜在意識の中に、DNAという遺伝子の中に、直観的に刷り込ませる働きがあるということです。
つまり、それは、人々の霊性の覚醒を促す作用があります。
Bulgarian Voices 『strati na angelaki doumasche (haiduk song)』
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