シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

自分自身が神社の役割になる

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年08月29日

自分自身が神社の役割になる

私たちが神社へ参拝に行く目的・理由は何でしょうか。

 

それは、お願い事を叶えてもらうためでしょうか、それとも、先祖を敬う気持ちからでしょうか。

 

そもそも、神社や寺は何故、存在するのでしょうか。

 

日本列島には、ものすごい数の神社や寺が存在しています。

 

 

私たち地球人類のこの数千年間は、霊的に盲目になってしまった時代でした。

 

霊的に盲目になってしまったがゆえに、神社や寺が多く建設されました。

 

それは、神々という存在を忘れないために、いつか、私たちの誰もが、同じ神々の存在であることを思い出すためにです。

 

私たちが、自分自身の内側に神を見出すことができなかったので、神社や寺が、それを補うようにして存在しています。

 

私たちの一人ひとりが、自分自身の内側に神を見出すことが出来れば、もはや、神社も寺も、その存在理由も必要がなくなるでしょう。

 

そう、神社は私たちのハートの中にあります。

 

私たちの一人ひとりが神社であり、それは、動くことが出来る移動式の神社です。

 

私たちは、パワーを頂くために神社に行くことがありますが、私たちが光のネットワークに連結し、光の柱となるのであれば、御祭神が不在となり、朽ち掛け、荒れ果ててしまった神社へ行って、その神社にパワーを与えて、浄化することも可能になります。

 

あなたがひとつの神社になり、あなたがひとつのパワー・スポットになる時代がやって来ます。

 

そのとき、この日本列島から、神社や寺は、その役目を終えて、無くなってしまうかもしれません。

 


“小さな掌の中に 生まれて旅立ったものは 無数の出来事と 誰かを導くひかり 私を導くひかり”

 

星村麻衣 さんが唄う 『ひかり』 のPVです。

www.youtube.com

 

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