シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

メビウスの輪の中に囚われていたのだと気づくこと

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年04月11日 

メビウスの輪の中に囚われていたのだと気づくこと

メビウスの輪は、無限大∞の記号のように、永遠循環の迷路。

 

迷宮入りする前に、抜け出す鍵は、カルマの鎖を解くこと。

 

カルマの鎖を解き放つには、多次元領域への「気づき」の意識を拡大させてゆくこと。

 

 

過去に起こってしまったことは変えられないと多くの人は思い込みます。

 

それは、時間軸が一定の線上に存在すると考えるからです。

 

ですが、過去という時間軸は、いま・この瞬間にも存在しています。

 

現在の想いから、全く違う方向に未来が変わっていったら、過去は変わってゆくといいます。

 

私たちは、どれだけの思い込みの世界に囚われて、縛られているでしょうか。

 

何処か遠い惑星に存在する知的生命体が、何故に、何万光年も時間を掛けて、この地球にやって来ると思い込むのでしょうか。

 

時間が規則正しく流れていると思い込ませるために、時計と睨めっこをさせる生活に慣らされていることに何も疑問を感じないでしょうか。

 

多くの方々は、そのようなことに疑問を持つ余裕もないほど日々の生活にがんじがらめに縛られています。

 

しかし、ある日突然、「これまでの世界のシステムは、本日で終了です」と告げられたら、どうなるでしょうか。

 

地球のアセンションに伴う、宇宙のサイクルの話を知らなかった方は、何が起きたのだろうかとパニックに陥るかもしれません。

 

このような知識があるのとないのとでは、その衝撃度、ショック度に雲泥の差が開くかもしれません。

 

もうすぐ世界が劇的に変わってゆくのだと知っていた上で、この3次元世界を生きていれば、何が起きても、頭を混乱させずに生きてゆけると想います。

 

 

カルマも因縁も、すべてはゲームだったのだと気づき始めたら、堂々巡りのメビウスの輪から、出口を見つけ出すチャンスがやって来ます。

 

 

“今しかないことに 耳を傾けよう遅すぎることはないと 胸が言うまで”

 

熊木杏里さんが唄う 『春の風』 のPVです。

♪「春の風」/熊木杏里

www.youtube.com

 

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