シリウスの書庫

閉鎖されたブログ「シリウス文明がやってくる」の転載記事を元に、弥勒の世を目指すライトワーカーの為の先達の教えを解説と共に紹介しています。

心の中心軸をロウソクに見立てる

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載

2008年08月22日 

心の中心軸をロウソクに見立てる

私たちの中に、中心軸を見つけるには、どうしたらよいでしょうか。

 

例えば、ここでは、自分自身の中心軸を、1本の縦に細長いロウソクに見立ててみましょう。

 

光のネットワークに繋がらないとしたら、このロウソクの炎が消えているか、もしくは、消え掛けています。

 

このロウソクの芯に、マッチを擦って火をつけるか、ライターで火を灯すように点火しましょう。

 

ロウソクの芯に火が灯りますと、心の中心あたりが、ボッと、燃えるように熱くなります。

 

それは、徐々に、身体の外へ広がるように、特に、背中が温かくなるように観じます。

 

背中が全体的に温かくなるように観じたとき、守護天使や、それ以外の多くの天使たちが、あなたの両肩に、そっと手を掛けていることをイメージします。

 

そして、あなたは、守護天使の大きな両翼に包まれます。

 

それは、あまりにも温かくて、自然と目頭が熱くなります。

 

このとき、あなたは真に、「私は守られている」と観じることでしょう。

 

この温かさは、身体全身に広がってゆきます。

 

あなたが、この状態にいるとき、もはや、あなたを攻撃したり、襲われるのではないか
という不安や恐怖に陥ったり、あなたを、何らかの闇のフォースによって脅かすことは不可能です。

 

このことを強く、より強く、映像として瞳に映るかのように、思い浮かべてみてください。

 

それは、あなたの視覚に映らなかったとしても、守護天使たちは、現実的に、そこに居ます。

 

このことについて、一切の疑いの気持ちを持たずに、あなたが、守護天使たちに完全に守られている映像を強烈に脳裏に焼きつけるように、イメージします。

 

 

もう一度、私たちの中にあるロウソクを思い浮かべてみてください。

 

普通、ロウソクは、炎の熱で溶けてしまい、段々と短くなってゆきますが、私たちの中にあるロウソクは、そのようにはなりません。

 

私たちの中にあるロウソクの芯に灯った火が、強く大きい光を発すれば発するほど、ロウソクは上へ上へと、さらに長く伸びてゆきます。

 

それは、次第に天上界へと届いてゆきます。

 

ロウソクは、下にも、さらに下へと伸びてゆきます。

 

それは、地球内部世界「アガルタ」へと届いてゆきます。

 

私たちの中にあるロウソクは、高次元の天上界にも、地球の中心にも繋がります。

 

このロウソクは細長くても、決して、折れることのない、強靭なパイプとなります。

 

それは次第に輝きを増し、1本の光の柱となります。

 

Vinnie Vincent Invasion 『Ecstacy』 のPVです。

 

VINNIE VINCENT INVASION - Ecstasy

www.youtube.com

 

アクセスカウンターアクセスカウンター

 ブログランキングに参加しています。記事を気に入ってくださいましたら、「ポチッ」とお願い致します。皆さまの応援が励みになります。