「シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki より転載
2008年06月27日
闇の存在の失敗理由
いわゆる、悪性のゼータ・レチクル人や、悪魔的宇宙人種が、この地球支配を失敗した理由は、「感情」というパスワードを、地球がアセンションする過程の、ある周波数領域において入力することが出来なかったからだといいます。
つまり、彼らの恐怖や不安を基にしたネガティヴなパスワードはすべて、周波数の上昇し続ける地球には、はじかれてしまったということです。
地球がアセンションを果たす上での周波数上昇と共に、そこに住まわせて頂いている地球人類という生命体が、一緒にアセンションを果たすためには、「感情」というパスワードを入力する必要があります。
ネガティヴ系の宇宙存在の多くは、「感情」というものがありません。
「感情」を持ち合わせていないが故に、高次元の領域に足を踏み入れることが出来ません。
もしくは、それ以上の意識と霊性の上昇が出来ず、進化が完全に止まってしまいます。
それが、悪魔的宇宙存在による地球支配の失敗理由です。
それでは、今現在、悪あがきを続けている闇の存在の残党たちはというと、霊的な世界においては、闇と同調する者に憑依をすることで、その目的を遂げます。
その憑依とは、おまえは失敗しろ、おまえはもう終わりだと囁き、恐怖や不安を与え、崩壊へと、妨害へと誘惑します。
それらは、3次元の人間を使って行ないますが、そこにも「感情」は存在しません。
憑依によって人間性、内なる霊性、神性を支配して、無感情によって遂行します。
そこで、闇に付け入れさせないためには、恐怖や不安で心を満たしそうになったら、「感情」を動かさずに、「感情」を止める、ということです。
恐怖や不安になりそうな意識を、一時停止ボタンを押すように、もしくは、STOPボタンを押すように、一旦、止めてしまいます。
ネガティヴな方に、意識が動かないように、揺らがないように、「無感情」なフリをします。
私たちが無「感情」になってもいいのは、「感情」を押し殺してもいいのは、このときです。
このことについてのヒントとなる最近の映画に、少しスリルのあるSF・サスペンス系ですが、二コール・キッドマン主演の『インヴェイジョン』がありました。
私たちがアセンションを果たすためには、光と愛情に満ち溢れた、思いやりと優しさを示す「感情」というパスワードを、DNAに入力することが、高次元領域に入るために最も重要な条件です。
“愛は単なるゲームだというのに、心の内側を恐怖によって盲目にしてしまった”
GIANT 『It Takes Two』 のPVです。
GIANT IT TAKES TWO.wmv
ブログランキングに参加しています。記事を気に入ってくださいましたら、「ポチッ」とお願い致します。皆さまの応援が励みになります。