シリウス文明がやってくる
ある文明が、崩壊、滅亡の一途を辿っているのが明確に見出せるとき、未来世の文明からの使者が、崩壊寸前、滅亡寸前の文明を修正するためにやって来ることがあります。 それが、現在の地球にも当てはまり、ウイングメーカーやバシャールがそれに当たります。
これまでの過去世の瞬間の、すべての自分自身にありがとう、そして、これからの未来世の瞬間の、すべての自分自身にありがとう、と。 そうすることで、感謝の想いが、過去世の方向と、未来世の方向へと、それぞれの方向に向かって癒されてゆきます。
神秘主義の中のあらゆる双子の魂という教えは、人間が堕落して魂の分裂が起こったからです。皆さんの双子の魂は、霊界の中の聖なる反対極性です。 ツインソウルという概念が、前世から誓い合った“運命の赤い糸”で結ばれた人であるとは限りません。
人間の頭脳は、多次元的想念の送受信機です。そして、多くの情報は、異次元からの情報である可能性が高いのです。 真理を直感し察知するためには、ハートの声に耳を傾けることです。これは、女性性意識を中心とする、水瓶座の時代を生きてゆく基本です。
今回、アセンションを選択された方々は、アセンションをする地球人類としての、最先端を担うということで、ここ数千年の人類の歴史の中では例を見ない、極めて、ニュー・タイプとしての存在になります。
他者への奉仕の想いを持ち、さらに、それを実践出来ているかどうか。 アセンションのことを知っていたとしても、知らなかったとしても、この境地に達しているかどうかが、魂の二極化の大きな分かれ目でもあります。
ハイアーセルフからの、直観と閃きとを受け取るためには、より楽観的に、よりリラックスする方向へ向かう必要があります。 あなたにとって、より素晴らしい能力を発揮して、その仕事を遂行するための、直観と閃きとは、完全なるリラックスの中にあります。
日本には、八百万の神がいながら、どうして、なかなか平和にならないのでしょうか。 八百万の神とは、誰のことですか? 私たちが、それに気がつかない限り、平和は永遠にやって来ないでしょう。八百万の神とは、私たち一人ひとりのことです。
悪霊や低級霊、邪霊の類は、この幽界を住処としていますが、この領域が無くなってしまうので、彼らも混乱しています。 瀬織津姫さんのような方が完全復活してしまったいま、最悪の場合、彼らは魂ごと、消去されてしまいます。
私たちの中に、中心軸を見つけるには、どうしたらよいでしょうか。 自分自身の中心軸を、1本の縦に細長いロウソクに見立ててみましょう。 光のネットワークに繋がらないとしたら、このロウソクの炎が消えているか、もしくは、消え掛けています。
自分という一人の存在は、ロウアーセルフ (lower-self)といい、低次の存在です。自身という、もう一人の存在は、ハイアーセルフ (higher-self)といい、高次の存在です。この高次の存在が、あなたの本来の姿、魂の純粋な存在です。
あきらめてはいけないこと。 自分自身の進んでいる道は、どのような局面に置かれていたとしても、光り輝いているのだと知ることです。 あきらめること。 3次元領域の物質界は、もうこれで終わりなんだということを受け入れることです。
私たちがアセンションを果たすためには、光と愛情に満ち溢れた、思いやりと優しさを示す「感情」というパスワードを、DNAに入力することが、高次元領域に入るために最も重要な条件です。
試練という言葉からは、苦しみや痛みが連想されるかもしれません。 しかし、その一見、辛そうな言葉の入り口を抜けてゆくと、想いもしなかった、喜びの道へと到達するかもしれないのです。
もうすぐ世界が劇的に変わってゆくと知っていた上で、この3次元世界を生きていれば、何が起きても、混乱しません。 カルマも因縁も、すべてはゲームだったのだと気づいたら、堂々巡りのメビウスの輪から、出口を見つけ出すチャンスがやって来ます。
Don't think, feel. 頭で思考を巡らすよりも、心で感じることのほうが大切という意味になりますが、アセンションの時代を突き進むこの時期を、私たち地球人類が通過してゆくのには、最も心掛ける必要があるフレーズだと云えるのでしょう。
頭脳は、単なる記憶装置ではありません。様々な情報を送受信するためにあります。それは、多次元領域とコンタクトをするためです。 どれだけ、高度な情報にアクセス出来るかということが重要なのであり、これからの地球人類の進化の過程のひとつです。
私たち地球人類のDNAの本数は、かつて12本でしたが、長い期間、2本でのみ人生を営んできました。 それは、私たちの霊性の成長、覚醒とともに、しかるべき時に、魂の解放と生命体としての進化が行なわれる時のための一時的な措置だったのだといいます。
「シリウス文明がやってくる」より 「頑張って」ではなく、「リラックスして」と声を掛けてあげたり、自分自身を鼓舞したりするほうが、他人にとっても、自分にとっても、大切にするという意味において優しいのではないでしょうか。
「シリウス文明がやってくる」 より 自ら、ウェイト・トレーニングをすることで、ストレスや、フラストレーションの発散をすることは、内なる怒り、深い闇のネガティヴな面を、ポジティヴな方向へと変換させる、最も有効な手段だと想います。
深い悲しみに沈み、悲嘆に暮れているときは、非常に深い闇の中であり、とても光を見出すことは困難であるかもしれません。 やはり、悲しみを音楽によって癒すためには、いま置かれている感情と似たように悲しい音楽と同調することから始めます。
「無言の行」は瞑想のひとつの在り方です。 沈黙することにより、意識を自分自身の内側に向かわせます。 答えはすべて、自分自身の内側にあるからです。 外側に起きる現象はすべて、自分自身の心の反映です。
激しいネガティブな感情に囚われているとき、いま置かれている感情に近い音楽を聴くことから始めて、少しずつ優しい、柔らかい音楽に移行させてゆくという方法があります。 激しい怒りを感じているなら、その感情に似たような激しい音楽を。
自分から「死」を選択することだけは止めたほうがいいそうです。それは、希望ではないからだと、天使たちもよく言っています。 私たちは、天の川銀河・太陽系「地球」ツアーにやって来ただけなのですから。 「地球」旅行をここに居られるだけ楽しみましょう。
これからは、時間の概念に縛られることなく、もっと自由に、いま・この瞬間を意識して過ごしてゆくようになりましたら、「現在」という瞬間に、すべてが存在しているのだということが観えてくることでしょう。
シリウス星系の中に、いまも、「魔法学校」が存在しています。 今現在、地球地表上に、シリウス星系の「魔法学校」に籍を置いていた方々が、多人数(西暦2010年7月24日:1万4872人)転生して来ているからです。
人体の中にあるDNA(遺伝子)は、非物質で云うところのスーパーコンピュータです。 この中に、過去-現在-未来のあらゆる記憶やデータが書き込まれています。 DNAは、「内なる声」の中心センターである、と云ってもいいでしょう。
地球人類という生命体を創成した大元は、シリウス星系にあります。つまり、シリウス星系が地球人類の産みの親であるということになります。 その後、これまでの間に計「12」の宇宙種族が、この遺伝子操作に関わってきました。
私たちの霊性進化において、大いなる変容の時期に差し掛かっています。 この時期を乗り越えるために、そして大いなる変容を迎えるためには、光の住人であろうと闇の住人であろうと全く関係がないのです。 双方に平等に進化の機会が与えられています。
私たち生命体のアセンションの移行過程には、如何なる理由があろうとも、闇、もしくは、ネガティヴを愛するということ、それらを忌み嫌い、排除しようとするのではなく、まるごと許す、という関門を突破する霊性進化の試験があります。